ネットドライブ・クラウドサービスの初期設定
◆次の手順で初期設定を行ってください
  1. PCの設定作業を軽減するため、以下の接続ツールをダウンロードします。
    ・64bit版「NetDrive & 環境設定ファイル」
    ・32bit版「NetDrive & 環境設定ファイル」

  1. ダウンロード後にzip圧縮ファイルを解凍し、NetDriveをお使いのPCにインストールします。
解凍ファイルには、以下のものが含まれています。
・NetDrive-SETUP.exe ......(NetDrive本体)
・Japanese_**bit.exe .......(日本語パック/32bitまたは64bit)
・NDSites.ini ....................(設定情報ファイル)
NetDrive本体のインストール完了後、解凍したファイル群から"Japanese_**bit.exe"のインストーラーを起動します。
※ 日本語パック適用前に"NetDrive"を起動した場合は、
次の手順で"NetDrive"を完全に終了させてから「日本語パック」に進んでください。
タスクトレイ内の"NetDrive"アイコンを右クリック → "Exit"を選択 → 「日本語パック」を起動。

図1 タスクトレイアイコン(Win7)

図2 NetDriveの終了

  1. インストールした"NetDrive"を起動し、設定ファイルをインポート
    [Import]ボタンをクリックし、先程ダウンロードした "NDSites.ini" ファイルを選択して
    【開く(O)】をクリックします。

図3 [Import]ボタンをクリック

図4 設定ファイルを選択し、インポートを実行

  1. 次に画面中央下の「Advanced」ボタンをクリックして、エンコード設定を行います。
    画像は現在標準のUTF-8になっていますが、お使いの環境に応じて設定します。

    ※Windows Vista、Windows7、Windows8は、UTF-8です。
    ※Windows XPは、Japanese (JIS 0208-1990 ***)または、ISO2022 japanese jis X 020***をお試しください。
    ※「環境設定ファイル」に登録済みの設定は、UTF-8になっています。

図5 エンコード設定
※正しい設定になっていない場合、アップロードしたファイルの日本語文字が化けることがあります。

  1. 設定済の "***@hd.halsc.com" を選択し、別途お知らせ済の設定情報に従い設定値を入力してください。
    設定完了後に[Connect]ボタンをクリックして接続します。
    ネットドライブへの接続が成功すると、指定されたデータフォルダーが開きます。

図6 接続先選択 & 接続
※接続後は[Connect]ボタンの表示が[Disconnect]に変化し、クリックするとネットドライブを切断します。

◆モバイルデバイスの対応について(2013/6/28)
アプリが多数存在しますので、他にも対応するものがあるかも知れませんが、
現時点で以下のアプリで利用できることを確認しております。

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